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小田原市の国府津は見逃せない!

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今回は小田原市の国府津へ行ってきました!! ちなみに国府津って読めますか?  ”こうづ”と読み、小田原市の約人口8,500人の地区です。 国府津 の由来ですが、 相模国の前身である 三つの政治圏のうちの1つ”師長国造”(磯長国造とも言うらしい、もしくは師長の圀)の” 国府” が現在の国府津から少し北側にある 小田原市千代 地区 ( 千代寺院 ) にあり、国府津はその ”師長国造”の 国府の 港( ” 津” は 港という意味、もしくは港がある場所を指す)があったことから 国府津となったようです。 ※動画中の説明は間違いでした、申し訳ありません。動画を視聴いただいた方にご指摘いただき誤りに気がつきました、ブログにて訂正させていただいています。 今回は、あまり知られていないが国府津の魅力、その一部を特集しました。 ※数日に分けて訪れたものを1つの動画にまとめています。 ・国府津駅 ホームから少し海が臨めます 駅の建物は学校や市役所みたいですね。 ・東華軒 1888年(明治21年)に創業者が国府津駅構内で握り飯を販売したことが始まりの東海道本線では王道中の王道のお弁当屋さん 人気No.1のたい飯(830円)とミニ駅弁 デラックス相模こゆるぎ(440円)を購入 ・清正公堂 戦国時代に活躍した武将 加藤清正を神として信仰している ・菅原神社 通称「国府津の天神さん」境内は広くいくつかみどころがある 撫で牛 道真公の使いである牛の像、身体で直して欲しい部分を撫でると御利益があるとか 小田原市指定天然記念物 ムクノキ 江戸時代の記録にもある古いもので高さはおよそ16m、中心は空洞になっているがしっかりと葉がついているのでまだまだ現役の巨木 ・a.m.p(アンプ) 国道一号線沿いにある音楽好きな店主がやられているお店、たまにライブ演奏が行われ、1人で来ても楽しめるバーらしいです。 現在お昼の時間帯はSOU31カフェ(惣菜カフェ)としてオープン。 ・国府津海岸 海岸の高潮対策で2021年8月末(予定)まで護岸工事(ごがんこうじ)をしているため重機が行き来していて少し落ち着きませんが、とてもキレイな海岸です。 ・八幡神社 八幡神社、 誉田別命(ほんだわけのみこと)、いわゆる応神天皇を祀った神社で、勝負の神として商売繁盛などに御利益があるといわれています。 ・八幡遊園地 昭和30年代に地域