#006_居神神社 創建500年を迎えた恐ろしい伝説のある神社(神奈川県 小田原市)
□神社情報
居神神社(いがみじんじゃ)
2020年で創建500の節目を迎えた居神神社。この神社は小田原城主の北条氏の敵将だった三浦荒次郎義意(1496〜1516)(みうらあらじろうよしおき)を祀っている神社です。
3年間生き続けた三浦荒次郎義意の生首伝説
荒次郎義意は戦国時代の武将で、相模三浦氏最後の当主です。通称は荒次郎、なんと2m18cmの大男だったようです!(ここら辺わりと話を盛っている感はあります)
そして最後の三浦半島でのVS北条戦では3mを超える丸太を武器に敵兵500人以上を倒し、最後はわが首をかっ切り果てたと云われています。伝説ではその生首は三浦半島から北条早雲の城である小田原城を飛び越えて松の枝に引っかかり、三年間も間その生首は生き続け、近く者を威嚇していたといいます。おそらくその恐怖伝説にビビったのか"戦の神"と感動したのかどちらかの理由で北条氏綱が荒次郎義意を祀った神社を建立したと考えられます。
□周辺グルメ情報
○小田原百貨店 板橋店(Pantry)・・・小田原市にはいくつかある緑の看板に"Pantry"と書かれた、どこにでもありそうなスーパーなんですがココのパンのクオリティはかなり高いです。駐車場が広く寄りやすい場所にあるので箱根帰りなどちょくちょく行くのですがどのパンを食べても大体おいしいです(ノガミの食パンが好きという人はちょっと趣向が違うかもしれません、生協の冷凍ピザが好きだった人にはドンピシャ!)。どこで製造しているかなど今度聞いてきますのでまた更新します。
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