小田原スポット【富水編】神社
小田原市の 富水周辺のスポット!
富水エリアの神社を3つご紹介
1.若宮八幡宮
基本情報
御祭神 応神天皇
住所 〒250-0853 神奈川県小田原市堀ノ内158
アクセス 富水駅より徒歩4~5分
手水舎のところにオリジナルタオルが! かっこいい!! |
神奈川県神社誌によると、その昔この神社は飯田神社(八王子社)と一緒に若宮耕地にあったものが 洪水により流され現在の地に建てられたとのことです。詳しくは飯田神社紹介のところで説明板をそのまま載せています。
木鼻の彫刻圧巻です |
今もこの彫刻ができる方がいるんでしょうねきっと |
山神社 天照大神 山王神社 |
庚申塔(こうしんとう)1689年に製作されたもの |
こちらは庚申塔です。庚申信仰という中国から伝わった道教(中国三大宗教の儒教・仏教・道教の一つ)をもとに、日本文化の中で独自進化した複合信仰による石碑です。
病魔・病鬼を払い除くといわれる青面金剛像や謹慎の態度を表すという三猿を彫ったものが特徴的なスタイル。 文字だけの場合も多いらしいです。
視線を感じ振り返ると |
やはりいました |
猫名:ブランケット(仮)
特徴:挨拶を重んじる古風なタイプ
メモ:若宮八幡宮の近所に住み着いている猫さん、3メートル以内であれば近づくとを許される。ふわふわしていて暖かそう。
2.五社稲荷神社
飯田神社の由来
神奈川県神社誌によると平安時代の後期、この付近の村長4人が同じ夢を見た。その夢の中で、一人の老翁が「我は比叡山坂下の八王子なり、この村の硯石のあたりにきて住まん」と告げた。そして4人の村長は相談して、若宮耕地に八王子大権現を迎い入れて(勧請という)、その祠(ほこら)を設けたのが飯田神社や若宮神社の始まり。
明治維新の廃仏毀釈(仏教関連のものを禁止して破棄する思想および破壊行為)の流れにより、祭神が神仏習合の神である八王子大権現から現在の若彦建吉備津日子命 ( わかひこたけきびつひこのみこと )となった。
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